2008年12月21日日曜日
ESXi その1
HCLやsimple.mapというマップファイルが公開されていたので手持ちの部品で動く構成を作れないかな?とまず思い立った。
いったい何台PCあるのか自分でもわからんけど、このキューブ型のPCはnForce3とかいうチップセットにSil3512のSATA RAIDがオンボードでついていた。Athlon64 3000+でメモリ2GBしか積んでないけど Intel NIC (PRO 1000/MT)をさせばとりあえず動くんではないかなとやってみたがあえなくNG. 今から思えば PRO 1000/MT がまずかったのか、シングルコア(Virtualizationなし)だからだめだったのかもしれないがもうどうでもいい。
Webをいろいろ漁ると
- AMD690G + 追加SATAカードで動いているガイジン
- simple.mapの書き換えで SB600 で ESXi 使ってる人
- 玄人志向のSil3512チップのカードでまずインストールして、
後からオンボードSATAデバイスにつなぎかえる技を使っている人
とかでてきたんで USB メモリブートのできなさそうな M2A694-GDG-PB でもなんとかなりそうということで実績豊富な SATARAID-PCI(¥2,480), PRO 1000/GT(¥5,980..高ぇ) の2枚をかっておいた。よく考えたらこの2枚で実はマザーボードの値段超えてるじゃねぇか。
(後日談)
このキューブPCはshuttleのSN85G4というベアボーンにAthron64-3000+が乗ってたんだけど、なぜかAPICをBIOSで無効にするとPRO1000/MT+オンボードSil3512でESXi動きました。shutdownでkernel panicするけどrebootは問題なく動作するのでrebootして電源OFFが必要。
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